ナイトアイボーテの目を傷つけない落とし方を伝授します
「ナイトアイボーテが洗顔してもなかなか落ちない」
「まぶたにくっついてこすって取ってしまう」
この記事では、ナイトアイボーテがなかなかきれいに落とせないあなたへ、簡単に落とせてさらに目やまぶたを傷つけずに済む方法をご紹介していきましょう。
ナイトアイボーテがなかなか落ちないのはなぜ?
ナイトアイボーテについての口コミを見ていると、「二重になった」という口コミが非常に多いですが、実は「落とすのが大変」「なかなか取れない」などという声も上がっているのが事実です。
なぜ、そのような声が多いのでしょうか?
答えはナイトアイボーテの成分にあったのです。
ナイトアイボーテは、寝ている間に二重のクセをつけていく商品です。
寝ている間はまぶたを閉じており、皮膚が引っ張られた状態ですよね。
そんな状態でも、理想の二重ラインをキープするために、強力な粘着力を持っているからなんですね。
落とし方で目やまぶたに負担がかかっています
ナイトアイボーテの成分自体は、美容液成分が豊富に配合されており、肌荒れ防止効果なども入っているため安心して使っていただける商品です。
しかし、間違った落とし方をしてしまうと、まぶたに負担がかかります。
なかなか落ちないという方は、
- ゴシゴシとこすっておとしている
- 爪でガリガリと取っている
- タオルで力強くこすっている
このような方法で落としている方が多いようです。
しかし、このような落とし方は、まぶたや目への負担に繋がり、
- まぶたの色素沈着
- まぶたが乾燥する
- まぶたが老化する
このような現象の原因となってしまうのです。
せっかくナイトアイボーテでカワイイ二重になろうとしているのに、こんなことになってしまってはせっかくの二重も台無しになってしまいますよね。
では、ナイトアイボーテの正しい落とし方について見ていきましょう。
ナイトアイボーテの落とし方
目やまぶたに負担のかからない落とし方@ 蒸しタオルを使う
朝、仕事や学校へ行く前に、蒸しタオルで落とすなんて時間がない!と思われる方もいるかもしれません。
しかし、蒸しタオルって本当に簡単にできるんですよ。
- タオルを濡らして絞る
- おしぼりのように巻く
- レンジで1分チンする
たったこれだけです。
2分もあれば作れます。
さらにまぶたに当てる時間は1分ほどでいいので、朝でも5分ほどあればできちゃいます。
取れないからと言ってゴシゴシこすっている方が時間もかかりますし、目にも負担になります。
一番オススメの方法はこの方法です。
蒸しタオルができたら、目にそっと優しく当てていきます。
このとき、タオルが熱くなりすぎていないか手で確認してから当ててくださいね。
そっと当てて、約1分そのまま固定します。
すると目の上についているナイトアイボーテの粘着成分がすこしずつ柔らかくなっていきます。
一度タオルを外し、鏡を見ながらそっと外してみてください。
まだ固まっていたら、タオルを当てる時間を追加してみてください。
重要なのは温度です。
あまり温まっていないタオルでは効果が少ないです。
というのも、ある程度の温度で粘着成分をふやかしていきますので、すこし温かいかなというくらいで問題ありません。
蒸しタオルを朝目に当てることでうれしい別の効果も♪
朝起きた時というのは、血液が頭の方に多く行き渡っており、顔全体がむくみやすい状態になっています。
朝、顔に蒸しタオルを当ててあげると、循環が良くなり、顔もスッキリしやすくなります。
目やまぶたに負担のかからない落とし方A メイク落としを使用する
ある程度温かい蒸しタオルを当ててあげれば、ほとんどの場合はきれいに落とすことができますが、それでも残ってしまった場合は、こすったり爪でひっかいたりせず、メイク落としをつかって優しくマッサージするようにしてください。
その後、よく泡立てた洗顔フォームで優しく洗い、顔を拭く時はこすらずに抑えるようにしてください。
これで、しっかりと落とすことができるかと思います。
ナイトアイボーテを落とす際の注意点
- 時間がないからと言って、爪で引っかいたりしないこと
- 冷たい水の洗顔などでは落ちにくい
- こすってしまうとまぶたの色素沈着の原因になる
このような点をしっかりと注意した上で実践してみてくださいね。
※検証※重い一重でもナイトアイボーテで二重になるのか!?口コミを徹底的に調査しました。